昨年5月に発売されたXperiaUL SOL22の中古スマートフォン(中古白ロム)を中古ショップや通販サイトでよく見かけるようになりました。

中古白ロムは非常に価格も安く、SIMカードを入れ替えるだけで機種変更できるものもあり便利です。2014年2月現在では白ロム専門のアウトレットサイト「ケータイアウトレット 」では1万円台でXperia ULが購入可能です。

安いのは結構ですが、中古の携帯・スマホを買うときに注意が必要な点として、未使用品以外の白ロムは見た目が綺麗でもバッテリーの劣化が心配になります。

最新モデルではバッテリーの交換がユーザーではできず、預かり修理扱いで高い交換代金が掛かってしまうこともあるのですが、そこはSOL22の強みの一つ、XperiaUL用のバッテリーは格安品を自分で用意すれば簡単に交換出来てしまいます。

公式のオプション予備バッテリー(SOL22UAA)は2835円ですが、ネット通販ではサードパーティ製のバルクバッテリーがさらに安く売られています。

下記に特に人気のあるSOL22に使えるバッテリーを挙げておきます。


中には純正品よりもバッテリー容量の大きな電池もあり、長持ちさせて使いたい場合にも使えます。特に4600mAhの大容量バッテリーはケースがやや大きくなってしまいますが、それを妥協してでも使いたくなる長時間使用可能という魅力があります。

バッテリー交換可能なXperiaULは中古機種として買うには適したモデルですね。本当に長く使い込みたいユーザー向けです。